Neovim最先端のextuiでフローティングウィンドウ化したメッセージをいつでも非表示にする方法

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Neovimのextuiで表示されたメッセージボックスは、所定の時間が経過すると自動で閉じます。
しかし、今すぐ非表示にしたい場面もあります。
そこで、通常のcmdlineのように<C-L>で非表示にする方法を紹介します。

Neovim最先端のextuiのcool & smartなcmdlineに特別なカラースキームをあててもっとcoolにしよう

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コマンドラインやメッセージをフローティングウィンドウ化するextuiはcool & smartです。
バッファの背景色と異なるようにしてあげるともっとcoolになりますよ。

Neovim 0.11でシンタックスハイライトがちらつく問題の回避策

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Neovim 0.11から導入された非同期処理の影響で、同一バッファを複数ウィンドウで開くとシンタックスハイライトがちらつくことがあります。
0.11.2で修正予定とのことですが、不便なので状況に合わせて非同期・同期を切り替える方法を紹介します。

treesitterを使って閲覧中のヘルプのneovim.io版URLを発行する

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Neovimのヘルプを閲覧中に、カーソル位置のヘルプのneovim.io版URLを発行するマッピングを作ってみました。
treesitterを使うと、ヘルプファイルのパース結果を元にヘルプタグの位置を検出できて便利ですね。

Vimでステータスラインプラグインを遅延読み込みする

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ステータスラインプラグインを遅延読み込みしたい場合、単一ウィンドウならステータスラインは不要と割り切るといいよ。
読み込み前にファイル名が欲しくなったらCTRL-Gで表示すればOK。
あとは表示中のウィンドウ数をカウントして、2つ以上なら遅延読み込みするようにしよう。

AIにペアプロのナビをさせるaibou.nvimを作った

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atusy/aibou.nvimはAIをペアプロのナビに変身させるNeovimプラグインです。
テキストの変更を逐次把握し、リアクションしてくれるので、まるで人間がナビについてくれているような体験を得られます。

Neovimでファイルタイプ判定にShebangを使う

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vim.filetype.addを使うと、指定したパターンごとのファイル名やフルパスに対して、ファイルタイプの判定ロジックを追加できるよ。
判定ロジックの判定には、ファイルパスとバッファ番号を受け取るから、ファイルの中身に応じた判定もできる。
応用例として、#!/usr/bin/env -S deno ...のようなshebangを使った実行ファイルの判定を紹介するよ。