モノリポだっていけちゃうdenols/ts_ls共存術(Neovim >= 0.11)

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Neovim >= 0.11では言語サーバーを簡単に自動起動する方法としてvim.lsp.enable({ ... })があるけど、FileTypeイベントに応じてvim.lsp.start(...)を呼べばもっと細かい制御ができるよ。応用すれば、denols/ts_lsの共存も細やか。モノリポだって怖くない。

Neovim 0.12(開発版)ではLSPクライアント経由でGitHub Copilotを使えるぞ(脱copilot.vim)

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Neovim 0.12(開発版)にvim.lsp.inline_completionが実装されました。これと[copilot-language-server]を組み合わせると、GitHub Copilotによる補完を、LSPクライアント経由で利用できます。

Neovim ≧ 0.11ユーザーのためのnvim-treesitter最新版利用ガイド(mainブランチ切り替え)

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Neovim 0.11以降のnvim-treesitterプラグインのmainブランチへの移行方法を紹介します。
masterブランチは2025年5月で更新が止まっているので、切り替えの時期だと思います。
ただし、変更範囲が大きく、単純に切り替えるとNeovim起動時にエラーが出るので注意が必要です。
本体の設定方法に加え、自動ハイライトの有効化方法や依存プラグインの更新方法など、切り替えに必要な情報をまとめました。

Vimでヤンクした内容の上書き回避にはマイナス(-)をブラックホールレジスタにマッピングするといいよ

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nnoremap - "_しておくと、ヤンクした内容を残しながら編集できて便利ですよ。
たとえば"_ciwは入力しにくいですけど-ciwなら入力しやすいですよね。

git statusをfuzzy findする時にプロンプトタイトルにブランチ情報を出すと便利 with telescope.nvim

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ddc.vimによるシェルコマンドの補完が速くなったぞ

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ddc-source-shell_nativeを使うとシェルコマンドの補完ができます。
従来は補完候補を取得するたびにシェルを起動するため時間がかかりましたが、シェルを常駐させることで高速化してもらいました。

ddc.vimによるシェルコマンドの補完が速くなったぞ

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ddc-source-shell_nativeを使うとシェルコマンドの補完ができます。
従来は補完候補を取得するたびにシェルを起動するため時間がかかりましたが、シェルを常駐させることで高速化してもらいました。