PositがR用のLSPとしてairを開発しているよ。でも現状ではコードフォーマットしかできないから、今後に期待。Sys.time()
でミリ秒以下を表示するには、digits.sec
オプションか、format
関数を使うといいよ。
いずれも最大でマイクロ秒までの表示に対応。
データの実態を知ってると、ナノ秒以下の情報も取得可能。
ただし、精度はOS依存。Hadley氏を筆頭に、本番環境や実務でRを使う話が多くて印象深かった回。色々な話を聞けてよかった。2019年以来のオフライン開催で久しくお会いしていなかった方とお話できたこと、光栄にも私に会ってみたかったという方に挨拶頂けたりブログが参考になったと言っていただけたこと、発表に対して直に感想をやりとりできたことなど、現地入りしてよかったなあと思います。前の発表で力尽きてて、何も考えずに楽しくお話しちゃった回。オフラインイベントはリアクションがもらえて楽しい。準備や質問を通じて学びもいっぱい。またやりたい。Rのloggerパッケージをパッケージ開発に使う場合、.onLoad
関数内でログレベルなどの設定しよう。
.onLoad
関数のpkgname
引数をlogger::log_threshold
などの設定関数のnamespace
引数に渡すと、パッケージ内のログだけを対象に設定を変更できます。