最近ちっともvim-jp ラジオをきけてなかった。
特段理由らしい理由はないのだけれど、強いていうならYAMORIのビートボックスがよすぎてYoutubeあさったり、TENDREのライブに行ったり、耳は音楽を聴くのに忙しかったのかも。
vim-jp ラジオは感想を書く訓練にも使わせてもらってたのもあって、一度途切れてしまうと、どんどんたまってなんとなく億劫になっていたのもありそうだ。
直近のやつとりあえず聴きゃいいのにね。最後に感想書いたのは2025-01-28らしい。めっちゃ前やん。
というわけで、直近だとgiginetさんの回が#41, #42と続いていたので、2つを聴いて感想を書こうと思った。ただ、思った異常に#41が濃かったので、#42は次回に回す。
【モバイルDevOpsエンニジアのgiginetさん登場!】エンジニアの楽園 vim-jp ラジオ #41
https://audee.jp/voice/show/103948
giginetさんはありすえさんの後輩とのことだけど、年に由来する上下関係を感じさせなくて、互いにリスペクトしてる感がとてもよかった。
2人は大学のサークル繋がりらしい。競プロしたり、ゲーム作ったり、オンプレでサークルのウェブページを運用したり、エンジニアとしたインターンシップやバイトをしたり、大学時代から着々とスキルを高めてた感がある。
こういう話を聞くと、何を始めるにも遅すぎることなんてないと言うものの、早々に青春を捧げられるようなナニカを見つけられるって強みだよなと思う。いや、ありすえさん、ちゃらかったらしいし、別に捧げてまではいなかったかもだけどね。
更に仲間もいるとか最強じゃん。学生時代のatusyはどちらかというと、1人もくもくとやっていたタイプだったし、プログラミングとの出会いは修士載ときだったので、ちょっと羨ましい。
giginetさんがモバイルDevOpsエンジニアになる過程で時流にうまく乗ったって話があったけど、giginetさんの戦略性のた高さだけじゃなくて、興味領域に早いうちから取り組みつつコミュニティを大事にしてきた成果なんじゃないかなーと思った。
あれだな、つい誰かをプログラミングつよつよ!って抽象化しちゃうと一点突破の人のように見えちゃうんだけど、実際は色んな強みが絡み合ってるんだなーと、あたりまえのことを再認識させてくれる良いラジオだった。
ENJOY