rstudioapiパッケージにはRStudioを操作する様々な関数があります。
registerChunkCallback
という関数が面白かったのでちょっと実験しました。
以下のような関数を登録しておくと、チャンクの実行後にやってくれるらしい。
- 引数
chunkName
: チャンク名。ハイフンはアンスコに変換されるchunkCode
: チャンクのコード。```
も含み、改行などは
などに変換される
- 返り値
- HTMLを含むリスト
実用性はナゾだがいくつか実験してみた。
せめて、チャンク実行前にもcallbackを登録できると、IDE上で実行している時の簡易ベンチマークみたいな使い道があるのだが。
ENJOY!