Tokyo.R 86でifもforも使わずにlifegameを実装する話をしてきました

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「え!? ifもforも使わずにライフゲームの実装を!?」「できらR!!」 というタイトルで話してきました。時間切れになってしまうあたり、準備不足を晒してしまってお恥ずかしい限りでした。もっと伝えたいことがあったのに!

それはそうと、きぬいとさんがタイトルで大ウケしてくれたのでよかったです。元ネタにRのエッセンスを追加しようと苦慮したので頑張った甲斐がありました。 Rは諸言語の中でもタイトルに放り込みやすい魅力がありますね。

Tokyo.Rがリモート化して3回目になりました。文字が見やすい、遠方からも参加しやすいということでけっこう好意的に捉えられていると思います。私も遠方勢ですので、かなり恩恵に与っていますね。

せっかくなので、少しでも盛り上げたいという気持ちと、目立ちたがり屋な性分から3回連続で発表もこなしてしまいました。しかしこれは思った以上にきついです。私の場合、LTでも応用でも発表準備に一週間は費やしています。先週は体調が悪かったこともあり、準備が間に合うか戦々恐々としました。結局、準備不足ながらそれなりに体裁を整えて挑みました。そんなこんなで次回は発表をお休みしようと思います。

いやはや、忙しい中、ほぼ月次開催してくださっているTokyo.R運営の方々には頭があがりませんね。改めて感謝させて頂きます。

他にリモート化の恩恵として、家事などで離席が可能という面があります。これも子持ちとしてはありがたかったですね。初心者セッション2本目の後半から少し抜け、自己紹介タイムには戻ろうと思っていましたが、やや遅れてしまいました。なんとか自分の番には間に合いましたが、円滑な進行に努めて頂いている運営の方々には申し訳ない限りでした。運営にとってはデメリットと言えるかもしれません。

一方でリモート化のデメリットといえば、やはり交流が減ることでしょうか。休み時間の雑談や閉会後の懇親会の需要はやはり根強いと思います。ただ、この部分は元より運営が主導するよりも参加者の主体性が望まれるとも思ってます。私は何度か懇親会をやってみて、小規模なら勢いでもなんとかなるなと感じています。一方で懇親会をすると夜が遅くなり、子持ちとしては辛い部分もあります。次にTokyo.Rに参加するとしたら、休み時間に人数限定で雑談したい人を募集してみようかと考えています。

つれづれと思いの丈をつづってみました。ではでは。

Enjoy!!