Vimのマッピングを拡張するサブモードに開始処理・終了処理を加える

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サブモードを使うとgjgjgkgjgjのような繰り返しをgjjkjjのように簡略化する、H単発で画面上端に移動し連打で<PageUp>する、j連打で移動を加速するなど、さまざまな応用が可能です。
更にマッピングの工夫で開始処理・終了処理も実現できるので紹介します。

gitのinteractive rebaseでコミットごとにコマンド実行すると便利

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gitのinteractive rebase中に任意コマンドを実行できるexecは非常に便利です。コミットごとにテストを実行したり、コミットメッセージ修正を自動化したり、様々な場面で活躍します。

countを使ってeasymotionとかでfモーションを拡張した時に組込みのfモーションも残す

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組込みのマッピングを上書きしたいけど、たまに元の機能も使いたい……!なんて場面ではカウントの有無で挙動をわけるのも手ですね。

EMってなんだろうと視野を広げにEngineering Managers Lounge 2025年9月いってきた

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モノリポだっていけちゃうdenols/ts_ls共存術(Neovim >= 0.11)

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Neovim >= 0.11では言語サーバーを簡単に自動起動する方法としてvim.lsp.enable({ ... })があるけど、FileTypeイベントに応じてvim.lsp.start(...)を呼べばもっと細かい制御ができるよ。応用すれば、denols/ts_lsの共存も細やか。モノリポだって怖くない。

Neovim 0.12(開発版)ではLSPクライアント経由でGitHub Copilotを使えるぞ(脱copilot.vim)

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Neovim 0.12(開発版)にvim.lsp.inline_completionが実装されました。これと[copilot-language-server]を組み合わせると、GitHub Copilotによる補完を、LSPクライアント経由で利用できます。

paruzコマンドでArch Linux系のパッケージをあいまい検索

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paruzコマンドを使うとAURも含めてArch Linux系のパッケージをあいまい検索できて便利。
AURを除外したいときはPARU=pacman paruzでいけるよ。