Vimのマッピングを拡張するサブモードに開始処理・終了処理を加える
by atusy
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gjgjgkgjgjのような繰り返しをgjjkjjのように簡略化する、H単発で画面上端に移動し連打で<PageUp>する、j連打で移動を加速するなど、さまざまな応用が可能です。更にマッピングの工夫で開始処理・終了処理も実現できるので紹介します。
Atusy's bloggjgjgkgjgjのような繰り返しをgjjkjjのように簡略化する、H単発で画面上端に移動し連打で<PageUp>する、j連打で移動を加速するなど、さまざまな応用が可能です。vim.lsp.enable({ ... })があるけど、FileTypeイベントに応じてvim.lsp.start(...)を呼べばもっと細かい制御ができるよ。応用すれば、denols/ts_lsの共存も細やか。モノリポだって怖くない。vim.lsp.inline_completionが実装されました。これと[copilot-language-server]を組み合わせると、GitHub Copilotによる補完を、LSPクライアント経由で利用できます。paruzコマンドを使うとAURも含めてArch Linux系のパッケージをあいまい検索できて便利。PARU=pacman paruzでいけるよ。